紫外線対策について

こんにちはallfect大橋店です。

今回の美髪の豆知識は紫外線対策についてです。

皆さんは顔や腕などの紫外線対策はマメにされますが、意外と髪の紫外線対策は忘れがちです。実は、紫外線に一番当たっているのが髪で、それは肌の3倍とも言われています。まず、紫外線について意外と知られていませんが、実は紫外線は3月頃から発生して6月~7月頃にピークに達します。7月~8月半ばの方が暑いので紫外線が強いと感じますが、本当に強い時期は6月~7月です。また、一日に降り注ぐ紫外線の約50%はAM10:00~PM2:00の間がもっとも多い時間となります。この時期と、この時間帯にUVケアをすることがとても大切になってきます。

髪の毛は「たんぱく質」からできていて、内部に様々な結合を持っています。紫外線が当たると、その中の一部の結合が壊されてしまいます。すると、たんぱく質の強度が低下し、枝毛や切れ毛などのダメージとして現れます。髪にはメラニン色素があり、メラニン色素は紫外線と対抗する力を持っています。日本人の髪は黒く、紫外線に強いはずなのですが、カラーリングがメラニン色素を無色化するため、紫外線に弱くなっている人が多いと聞きます。

しかし、たとえカラーリングしてなくても、紫外線を浴びれば髪はダメージを受けます。髪はケラチンというタンパク質でできていて、システィン結合しています。紫外線はこの構造を破壊するため、切れ毛や枝毛になったりします。また、紫外線を浴びることで、肌や体と同じように活性酸素が発生して、肌老化の原因となってしまいます。髪に対しても、色素を壊す力を持っているため、髪が赤茶っぽくなったり、キレイにカラーしても、この時期は色落ちが早くなってしまう場合が出てきます。

さらに、あまり知られてないのが頭皮のダメージです。普段見ることができないので、気づかないうちにダメージが進んでしまいます。頭皮がダメージを受けるとそこにある毛母細胞の働きが低下して、うまく髪がつくられず薄毛になったり、白髪になったり、日焼けによる皮膚の炎症の原因にも繋がってしまいます。

洗い流さないトリートメントやUVスプレーなどで、UVカット効果のあるものをお勧めします。アイテムを選ぶ時のポイントですが、SPFが重要になってきます。SPFは数字で表記され、最大50まであり、どのくらい日焼けするのを遅らせることができるかを、数字で表したものです。紫外線をカットする力を数字で表したものではありません。おおよそSPF1につき20分くらいになるそうです。最大値の50に近づくほど髪へ負担が出てしまいます。ちなみに、お肌につける日焼け止めにも同じことが言えますので参考にできます。場面に応じて使い分けることが大切です。

髪は肌と違って自己修復能力がないため、紫外線を浴びてからトリートメントで補修するという考えではなく、まず紫外線を防ぐヘアケアの方法を考えたほうがよいでしょう。紫外線は目に見えませんが、UVケアを怠るとダメージという形で目に見えてきます。

参考に、ぜひ紫外線対策をしてみて下さいね♪

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