黄砂やPM2.5の髪の毛への影響

こんにちは!中野です!

 

今日は黄砂やPM2.5の髪の毛への影響について書いていきます。

 

今日も福岡では黄砂の影響が目に見えて分かりますね!

 

黄砂とは、特に中国を中心とした東アジア内陸部の砂漠または乾燥地域の砂塵が、強風を伴う砂嵐などによって上空に巻き上げられ、春を中心に東アジアなどの広範囲に飛散し、地上に降り注ぐ気象現象。あるいは、この現象で飛散した砂自体のことです。

 

黄砂は花粉と同様に髪に付着しやすく、痒みだったり
場合によっては頭皮トラブルに繋がってしまいます。

 

 

微小粒子状物質(PM2.5)とは、粒径2.5μm(2.5mmの千分の1)以下の粒子状物質です。マイクロ(μ)は100万分の1の単位。2.5マイクロメートル(μm)は髪の毛の太さの1/30程度、花粉より小さい大きさとなります。またPM2.5は、単一の化学物質ではなく、炭素、硝酸塩、硫酸塩、金属を主な成分とする様々な物質の混合物となっています。

 

ちなみにPM2.5は髪の毛よりかなり小さく、微粒子は人体に入り込みやすく、アレルギーを発症すると症状も重く肺まで達してしまうのです。ぜんそくや肺がんの原因にもなりますし発がん性が高いと言われています。

 

髪への影響はというと頭皮トラブルの原因になったりひどければ脱毛を進行させてしまうようなことに繋がってしまうということもあります。

 

 

この時期は花粉、黄砂、PM2.5は髪に付着しやすいです。
若干空気も乾燥しやすく、その乾燥によりまだ静電気も起こったりしてより付着しやすい環境をつくってます。

なるべく付着しないように、付着したままにならないようにシャンプーは夜された方がいいとおもいます。

しっかり洗い流して、洗い流さないトリートメントで防ぐようなヘアケアをおすすめします!