オススメ!ドライヤー

おはようございます
アルファイン姪浜店のニシデス!

寒いですね!
今回はドライヤーのご紹介をします。
髪が短い方は使わない方も
いらっしゃるかと思いますが、
美容室では、基本的に
ドライヤーでのドライをオススメしてます。
最近私も新しくかった、軽くてすぐ乾くホリスティックのドライヤーをご紹介します!

皆さんの悩みをまとめてみました。

Q. 寝癖をつきにくくするにはどうしたらいいですか?

髪には、タンパク質の「水素結合」というものがあり、乾いた時に結合されて髪の形が決まります。したがって、中途半端に濡れた状態で寝てしまうと、朝起きた時に変な寝癖がついてしまいます。しっかりとドライヤーで乾かし、髪を整えた状態で寝れば、寝癖もずいぶんと軽減されるはずです。さらに、髪は濡れている状態だとなにかと髪を傷める要因が増えるため、出来ることなら洗髪後は速やかにドライヤーで乾かすべきです。

Q. お風呂上がりは自然乾燥派。ドライヤーって必要ですか?

濡れた状態の髪は、キューティクルが開いたままになっていて、傷んだりはがれ落ちたりしやすい状態です。
そのため、例えば半乾きの状態でブラッシングや、そのまま寝て枕に頭をあててしまうと、摩擦によりキューティクルが剥がれて傷つき、パサツキや枝毛の原因になってしまいます。
また、髪には常在菌が潜んでいるため、濡れている状態が続くと雑菌が繁殖してしまい、においやかゆみの元になります。髪を濡らしたまま寝てしまうと枕と髪が接触している部分は湿度が高まるため、より菌が繁殖しやすくなってしまいます。
ドライヤーの時間がめんどくさい、またドライヤーの熱で髪が痛むのが嫌だと自然乾燥をされている方も多いですが、ホリスティックキュアドライヤーなら天然鉱石による遠赤外線効果でダメージを低減して水分を髪に閉じ込めながら乾かすことができ、しかもドライ時間を40%短縮。髪や頭皮の健康のためにもぜひ一度試してください。

Q. 正しいドライヤーのかけ方を教えてください。

まずは濡れた髪をしっかりタオルドライすることが大事です。水分をたくさん含んだ髪はキューティクルの層の間に水分子を多く含んでおり、その状態でドライヤーの温風をあびせると、キューティクルがダメージを受ける可能性があります。
濡れた髪はデリケートなので、タオルドライはゴシゴシこすらず髪をはさみ軽くたたくようにして、やさしく行います。
プロも行っているドライヤーの使い方のコツは、ドライヤーを近づけすぎず、熱が集中して当たらないようにドライヤーもしくは指で髪の毛をを振るように乾かすことです。
まずは根元をしっかり乾かしてから、毛先は上から下にドライヤーの風が当たるように乾かし、最後に冷風で仕上げるとキューティクルが引き締まりツヤが出ます。
できるだけドライヤーを当てる時間が短くなるようにしたほうがダメージも少なく安心です。ホリスティックキュアドライヤーを正しく使用すれば、ほぼダメージを気にせず髪を乾かすことが可能です。

最近。私もドライヤーを新しくしてお客様の髪が早くかわくし、乾かすだけでツラさらに仕上がるので仕上がりの時間が早くなりました!!

このお客様はブラシも入れて無いし、オイルもつけていない状態です。それでこの艶はすごいです
ぜひオススメです。 
気になる方はニシマデ!!
実際に使ってみてください。